- 2009年2月19日 10:29
- 首相
衆院予算委員会は19日午前、先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)後の記者会見で醜態をさらし辞任した中川昭一前財務・金融相の問題に関して質疑した。冒頭、麻生太郎首相は「一昨日、中川前財務相が自身の健康管理が不十分だったことから辞任することになった。2008年度第2次補正予算関連法案、09年度予算案の審議中に担当大臣たる財務相の交代という事態に至ったことは誠に申し訳ない」と陳謝した。
与謝野馨経済財政相に財務・金融相を兼務させた理由について、首相は「与謝野氏は財政・金融問題に明るく、現下の財政金融問題に内閣の一員として取り組んでおり、最適任と考えている」と説明した。
自民党の小島敏男氏ら与党議員に続き、民主党の菅直人代表代行ら野党議員が順次質問に立ち、首相の任命責任や一度は続投を指示しながら辞任を認めたことなどについて厳しく追及する。
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