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消費税 Archive
麻生首相「消費税増税 付則に道筋書く」
- 2009年1月21日 10:28
- 消費税
参院予算委員会は20日午前、麻生太郎首相と全閣僚が出席して、平成20年度第2次補正予算案をめぐる2日目の質疑を行った。首相は21年度税制改正法案の付則に23年度からの消費税率引き上げを明記するかについて「道筋を書かせてほしい」と述べ、明記に理解を求めた。
そのうえで「景気が急激に回復することも悪くなる可能性もある。景気が回復したときにきちんと対応できるように、あらかじめ準備しておく必要がある」と強調した。
消費税率引き上げを次期衆院選のマニフェスト(政権公約)に盛り込むかに関しては「消費税の必要性は訴えていかなければならない」と強調。これに対し、公明党の斉藤鉄夫環境相は「今の経済状況で増税は国民の理解を得られない」と述べるにとどめた。
首相はまた、雇用情勢について「3カ月前に比べ厳しくなっている。正規雇用まで影響が出ており、大変憂慮している」と危機感を表明。内閣支持率低迷に関しては「真摯(しんし)に受け止める。経済対策を確実に実行するのが私に与えられた使命だ」と強調した。
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「採決の瞬間判断」...消費増税「造反」に含み、自民・中川元幹事長
- 2009年1月19日 14:03
- 消費税
「採決の瞬間判断」...消費増税「造反」に含み、自民・中川元幹事長より
自民党の中川秀直元幹事長は19日朝のTBS系番組で、平成21年度予算案に関連する税制改正関連法案の付則に23年度からの消費税率引き上げが盛り込まれた場合の対応について「あくまでも(付則の修正に)努力していく。今のままではいけないと思っているが、その瞬間で判断する」と語り、法案採決時の造反に含みを残した。
麻生太郎首相は付則に明記する考えだが、衆院選への影響を懸念する中堅・若手議員の間に根強い反発があることから、自民党は今週、党内での論議を活発化させる。
番組で中川氏は「不況のどん底で消費税率を上げたら2番底、3番底になる」と述べ、重ねて23年度からの消費増税に反対する考えを示した。そのうえで「17年の衆院選で任期中に消費税を上げると公約していない。2年後に誰が首相かは分からないが、(増税は)選挙で国民が決めることであり、選挙前に法律で縛るのは民主主義のルールに反する」と語り、首相の姿勢を批判した。
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麻生首相、消費増税明記に意欲=危機対応「自民しかあり得ぬ」-自民党大会
- 2009年1月18日 21:00
- 消費税
麻生首相、消費増税明記に意欲=危機対応「自民しかあり得ぬ」-自民党大会より
自民党は18日午前、都内のホテルで定期党大会を開いた。麻生太郎首相(総裁)は演説で、持続可能な社会保障制度構築のためには「中福祉・中負担が必要だ」として、2009年度税制改正関連法案付則への消費増税明記は譲れないとの立場を強調した。また、「経済危機にきちんとした対応策を示せるのは自民党しかあり得ない。その先頭に立ち(衆院)選挙に向けて全力を挙げる」との決意を表明した。
首相は消費税に関し「経済状況好転後、消費税を含む税制抜本改革を11年度から実施できるよう必要な法制上の措置をあらかじめ講じると閣議決定している」と指摘、同時に「行政のスリム化が大前提だ」と語り、理解を求めた。
衆参のねじれで国会の同意が必要な人事が進まないことなどに触れ「国会の制度やあり方を見直さなければならない。衆参両院で似通っている選挙制度の見直しが必要になる」と述べ、国会改革や選挙制度の見直しに取り組む方針を明らかにした。小泉純一郎元首相らが求めている、一院制や大選挙区制の導入などが念頭にあるとみられる。
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