- 2009年2月18日 10:48
- 民主党
民主党の小沢一郎代表は17日夜、ヒラリー・クリントン米国務長官との会談で、日米関係について、「何よりも大事であることを最初から唱えてきた一人だ」と述べたことを明らかにした。都内のホテルで記者団の質問に答えた。記者会見の詳報は以下の通り。
【次期衆院選での勝利】
「えー、今、長官との会談をこのメンバー(小沢氏、鳩山由紀夫幹事長、菅直人代表代行、輿石東参院議員会長、山岡賢次国対委員長)で終えたところでございます。詳しくは、中に入ってメモしていた者から、聞いていただきたいと思います。私の方からは、最初に日本を訪問していただいたことに対するお礼と、私の日程に配慮していただいて、このような時間にもかかわらず懇談できましたことを感謝する、ということをお話いたしました。とにかく、次の衆院選に勝利しませんと、もう長官とお会いすることはありませんので、その点は政治家としてご理解をいただきます、ということを申し上げました」
【日米関係】
「長官の方からは、(来年は)日米同盟の50周年ということで、今までも日米関係、日米同盟が両国にとっても、アジアにとっても、あらゆる意味で大変いい結果を果たしてきたと。これから50年もまた、日米同盟をさらに強固にしていくためにお互いに努力をしましょう、という趣旨の話がありました。私は、今のそのお話には、全面的に同意します、賛成です。それで、最近の私の言動について、米国の友人から、米国内で誤解があるという忠告を受けましたと。しかし、私は日米同盟が何よりも大事であることを最初から唱えてきた一人であります。ただ、同盟というのは、一方が一方に従う従属の関係であってはなりませんと。お互いに主張を交換し、議論し合い、そして、よりよい結論を得ると。そして、得た結論については、お互いにこれをしっかりと守っていくと、そういう関係でなければならないと言った」
- Newer: 中川氏辞任で首相が陳謝=野党は任命責任追及-衆院予算委
- Older: 中川財務相、自民内からも「早く辞めた方がいい」